
ギターの弦って、いつ替えればいいんだろう?
できるだけ長く使いたいな。

そうだよね、最近弦の値段も高いし。
でも、古い弦を長く使い続けるといろいろな影響が出てきてしまうんだよ。
こんにちは、みつぴよです。
ギターを始めたばかりの頃、僕は「弦が切れるまで替える必要はない」と思っていました。
でも、そのまま弾き続けていると、弦がサビてきてしまいました。
そんな時、弦を交換すると思うのですが、実は弦交換にはより良いタイミングで変えるポイントがあります。
特にお金に余裕がない学生にとって、どのタイミングで交換するのが一番コスパが良いのか?
僕が実際に試してわかった替え時の正解を教えます。
弦交換をすべき3つのサイン
- 見た目: 弦が茶色くサビてきたり、黒ずんできたりした時
- 手触り: 指を滑らせた時に「ザラザラ」して痛いと感じる時
- 音: 新品の時の「キラキラ」した音がなくなり、こもった音になった時
次にそれぞれ見るポイントを詳しく紹介します。
ポイント解説
まずは①見た目のポイントですね、これが誰にでもわかりやすい替え時の目安だと思います。

この画像は僕のギターの弦の写真なのですが、見てください。
皆さん、どこの弦が変えたほうがいいか一目でわかりますよね。
6~5弦、2~1弦・・・光沢があり、まだ錆びてはいない
4弦・・・ところどころに少しサビが見られ、光沢がない
3弦・・・全体的に黒ずんでいて、サビがひどい
このような状態で弾くと、②の状態になり、弦が滑りにくくなり、スライドなどの操作性が悪くなってしまいます。(僕は無理やりやって、手がすごく痛かったです)
また、サビは弦の裏にもあるので、フレットが傷ついてしまいます。
③のポイントは、新品の弦ジャキジャキした音ではなく、音が丸くなったようにこもった音になります。
こもった音が好きな人もいると思いますが、弦を変えるサインなので気づいたらなるべく変えるようにしてください。
弦は一本ずつ変える?一気に変える?
先ほどのギターの写真のように他の弦がきれいな状態でも、全部の弦を変えたほうがよいでしょう。
なぜならひとつずつ弦を変えていくと、どんどん変えてない弦が順番にサビていって、何回も弦交換をすることになります。
弦交換はギターを弾く人はなるべく少なく済ませたいと思っているはずなので、交換するときは全部交換してしまいましょう。
弦交換の頻度はどれくらい?
・切れたときに変える
→音にあまりこだわりがない人や、ギターの経験が浅い人に多いかもしれません。フレットが傷つくかもしれないのでもう少し早く変えてみましょう。
・チューニングが合わなくなってきたら変える
→これも弦を変えるタイミングとしては最適です。しかし、変えても変えてもずれる人はギターの異変かもしれないのでナットやペグを確認してみましょう。
・〇週間に1回変える
→自分の意思にかかわらず、期間を決めて交換するのでギターにとっては一番安全だと思います。しかし、まだ使えるのに取り替えてしまう場合もあり、コスパは悪いです。
なので、一番大切なのは自分でなにか弦について異変を感じたら変えるということですね。
初心者で分からないという人は先ほど紹介した通り、サビたら変えてみるくらいでいいのではないでしょうか。
弦を長持ちさせるポイント3選
- 練習後は必ずクロスで拭く
- コーティング弦を使ってみる
- 指板潤滑剤(フィンガーイーズなど)を併用する
①練習後はクロスで拭こう
これが一番、弦を長持ちさせる方法だと思います。
なぜギターを弾き終わった後、クロスで拭いたほうがいいのかというと、ギターを弾いていると人間の汗や脂が弦に付着してしまいます。
それが弦をサビさせる一番の原因です。
クロスはそれをきれいに拭き取ってくれるので、ボディを拭くのにも効果的なので一枚は持っておきましょう。
普通のタオルよりもクロスのほうが汚れを落とす機能が優れているので、購入をおすすめしますが、今すぐに買えない人はタオルでもいいので絶対に弦を拭くようにしましょう。
(僕の使っているクロスを紹介しておきます。)
②コーティング弦を使ってみる
次に紹介するのは、弦を長持ちさせるためにコーティング弦を使ってみるということです。
コーティング弦(エリクサーなど)とは、弦の表面にコーティングをして汗や脂からサビるのを守っている弦です。
コーティング弦のメリット
- 多少弦を手入れしなくても3~4か月サビない
- 表面がツルツルしている
- 長く使っても同じ音
コーティング弦のデメリット
- 値段が高い(普通の弦の約2倍)
- コーティングがはがれると普通の弦とおなじ
- 音が普通の弦と違う
メリットとデメリットが以上になりますが、やはり長持ちすることと値段が高いことが一番の特徴ですね。
どちらを選べばいいのかというと、やはり使用できる長さとのコスパがいいので、コーティング弦ですね。
購入した状態で張ってある弦はコーティング弦ではないので、それを弾いていて「すぐサビるな」と思った人は、特に購入をおすすめします。
③指板潤滑剤(フィンガーイーズなど)を併用する
指板潤滑剤とは弦に潤滑剤を塗って、演奏をより良くするアイテムです。
メリットとしては、
- 演奏の前に塗ると、すべすべして演奏がしやすくなる
- 演奏が終わった時に塗ると、弦が長持ちする
ことです。
使う人によっては演奏中に何回も塗る人がいたりと、効果はバツグンです。
注意点としては、直接弦につけるのではなく、指板につかないようにタオルやクロスに着けて使用するようにしましょう。
僕はこれを演奏終わりに愛用しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか、古いギターの弦を使い続けるよりも、新しい弦を使ったほうがぜったいに上達します。
新しい弦で演奏すると、驚くほど弾きやすく、キラキラした良い音がします。
その音を聴くだけで、「もっと練習したい!」という気持ちが湧いてくるはずです。
ぜひ弦のこともこだわってみてください。



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